選考にGDがあるけど、落ちる気しかしないよ、、
GDが不安という気持ちは就活生あるあるだよ。
今回はGDの全てを伝えるからぜひ参考にしてみてね!
グループディスカッションの対策をするならDEiBAがオススメ!
DEiBAとはオンライン・オフラインを問わず、1日で企業探しやグループディスカッションを徹底的に対策できるサービスです。
グループディスカッションの対策に非常に力を入れている珍しいサービスなので、グルディス初心者・経験者問わずにオススメです!
そもそもグループディスカッション(GD)とは?
グループディスカッション(GD)とは、複数人のグループで制限時間内にお題に関して議論し、結論を出させる選考方法です。
お題に関しては後ほど詳しく解説しますが、ビジネスのテーマから正解のないものまでと企業によって非常に様々なものがあります。
就活生の中にはグループディスカッションは運だから対策せずに臨む!という人が毎年一定数います。
しかし、グループディスカッションの種類や役割、評価ポイントを学んで選考に臨んだ人には当然勝てません。
大人数の話し合いが苦手な人でもコツさえ知っていれば通過するのがグループディスカッションです。
今回はグループディスカッションの全てを解説していくので、それらを踏まえた上で臨みましょう!
誰でも受かるようになるのがグループディスカッションだよ!
グループディスカッションの流れを知ろう!
グループディスカッションはその場にいる人によって流れが違うから対策はいらないだろう。と考えている人はいませんか?
実はグループディスカッションにはどのように進めていくのかという型があります。
そのため、どのような流れで進んでいくのかということを知らない人は知らず知らずに選考自体を壊してしまうことに可能性があります。
最低限流れだけは抑えておこう!
流れの型があるなんて知らなかったな!
グループディスカッションの流れはわかったかな?
次はそれぞれのステップごとに大切なことを解説していくぞ!
実は重要な自己紹介
自己紹介はその後のディスカッションでの自分のポジションを決定づけるために重要な時間です。
グループディスカッションでは、話さない人よりも明るくハキハキと話している人の方が評価されます。
それに対して、普段は人前では明るくハキハキたくさん話さない人でも、その場で初めて出会った人はそんなことは知らないわけです。
つまり、自己紹介で明るくハキハキたくさん話す人という印象を押し出すことで、その後のディスカッションでも「話す人=議論を活性化できる人」というレッテルを貼られた状態で優位に進めることができます。
ぜひ自己紹介で明るくハキハキたくさん話す人と自分を周囲に認識づけましょう!
笑顔で話すことが効果的だよ!
グループディスカッションでの役割は4つ!
グループディスカッションにおいて、具体的な話し合いを始める前にまず役割を決める必要があります。
どのような役割があるのか、またそれぞれの役割ごとに求められる評価ポイントを知り、「自分はどの役割が向いているのか」「どのような立ち振る舞いをすればいいのか」ということを学んでいきましょう!
どの役割にも長所はあるので、役割による有利・不利はありません。
自分の特性を最も活かせる役割に就き、チーム全体に貢献していくことが好評価を勝ち取るために必要不可欠であるということを覚えておきましょう!
4つの役割を紹介するぞ!
司会・ファシリテーター
司会・ファシリテーターとは、ディスカッションの進行役を担います。
ディスカッションの中心になり、活性化させることが役割のため、最も目立つ役割でもあります。
そのため、この役割につくことができれば合格間違いなしと考えている就活生が多いのですが、自分の進行がうまくいかずにディスカッションが失敗に終われば面接官から非常にマイナスな印象を受けるということに要注意です。
評価ポイント |
どのような流れで議論を進めるのか示せているか(議論の流れを読めているか) |
メンバーの意見を引き出せているか |
メンバーの意見をわかりやすくまとめられているか(整理できているか) |
目立つことが目的になっていない |
この役割につかないと必ずしも落ちるわけじゃないから安心してね!
書記
ディスカッションの中で出された意見を記録していく役割です。
書記が書いたものを基にメンバーが頭の中を整理するため、グループへの貢献度が高い役割であると言えます。
注意しておきたいポイントとしては、単に意見を記録するだけでは不十分ということです。
グループディスカッション選考ではどれだけディスカッションに貢献できたのかということが評価基準であるため、書くことと同時に自分が発言することを行わなければならないということを認識しておきましょう。
評価ポイント |
要点を取りこぼさずメモできている |
単に意見を書き並べるのではなく、話の流れを整理(構造化)できている |
誰でも読み返せるような綺麗な字で書いている |
タイムキーパー
ディスカッションにおいて時間の管理を行う役割です。
ディスカッションには制限時間があるため、時間配分を適切に行い、それに沿って進めていく必要があります。
議論が白熱すると時間を忘れてしまいがちになるため、タイムキーパーがコントロールしていく必要があります。
ただし、単に時間を管理するだけでは不十分です。
自分も積極的に議論に参加することや、ディスカッションの流れによって時間配分を臨機応変に変えていくことも考えなければなりません。
評価ポイント |
制限時間内に議論が進むように管理できているか |
ディスカッションの状況に応じて臨機応変に時間配分を変えているか |
時間管理だけでなく議論に参加できているか |
発表者
グループで話し合った内容や最終的な結論を採用担当者に向かって発表する役割です。
発表者は最初に決めることもありますが、基本的にはディスカッションをする中で最後の方に決まることが多いです。
ディスカッションの中で中心的な役割を果たしていた人がメンバーから選出されることが一般的です。
評価ポイント |
ハキハキと話せているか |
単に書記がまとめた内容を読み上げていないか |
メンバーから発表者に推薦されたら嬉しいね!
次はどのようなテーマでディスカッションを行うのかまとめてみたぞ!
ディスカッションのテーマ4選
グループディスカッションのテーマには4つの種類があります。
どのようなテーマがあるのかということを知り、あらかじめいろんなテーマについて自分の中で考えておくことで、本番で慌てないようになりましょう!
1回でも考えたことがあることは安心感につながるぞ!
グループディスカッションのテーマ4選 |
①課題解決型 |
②新規事業立案型 |
③抽象テーマ型 |
④選択型 |
企業によってどのお題が出やすいという傾向があるから調べておこう!
①課題解決型
課題解決型とはその名の通り、誰かしらの課題を解決するためにはどのような施策を行えば良いのかということを話し合うタイプです。
課題の種類には、その企業独自の課題や、社会が抱える課題など様々なレベルの課題があります。
何がその課題を引き起こしているのか、本当にその解決策は課題を解決できるのかという論理的思考力や、解決策の発想力などが求められるテーマとなっています。
どのようなお題があるのか紹介します。
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一番定番のテーマだよ!対策をするならまずここから!
②新規事業立案型
選考を受けている企業がこれから取り組むべき新事業を提案するものです。
どのようなことをやる必要があるのか、またなぜそれをやる必要があるのかということを論理的に発想することが求められます。
あらかじめ企業の事業内容を知らなければ的外れな発言をしてしまう可能性があるので、選考を受ける企業をよく調べておく必要があります。
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インターンの中で出されるようなテーマだね!
③抽象テーマ型
抽象テーマ型とは、正解がない抽象的なテーマについて討論するものです。
どのテーマにおいてもそうですが、特に討論型ではテーマの抽象度が高いので、相手の意見をしっかりと聞き、取り入れていく姿勢が評価されます。
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意見がすごい発散しそうだね!意見をまとめる力が評価されそうだ!
④選択型
選択型とは、AとBのどちらか?ということに対してディスカッションを行うものです。
こちらは先ほどの抽象テーマ型と同様に正解がないものなので、相手の意見をしっかり聞くことや、なぜそちらを選択したのかということを論理的に説明できる力が求められます。
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4つのテーマを理解できたかな?
どんなテーマでも自分の意見をしっかりと持つことの重要性を感じたよ!
素晴らしい!単に相手の意見に賛同を示すだけでは絶対に落とされるぞ!
次はどのようにディスカッションを進めるのか具体的に見ていくぞ!
ディスカションの進め方を知ろう!
先ほどはグループディスカッション選考全体の流れを解説しましたが、実は話し合いの時間でもあるディスカッションの部分においても進め方の流れがあります。
しっかりと流れを頭の中で理解することで議論を前に進めていける役割を担えるようになりましょう!
自己紹介と役割分担が終わった後の流れは以下の通りです。
それぞれのステップごとに大切なことを解説するぞ!
制限時間の設定
ディスカッションの流れと時間配分についてチーム全体で共通認識を図るステップです。
具体的に、どのような流れで進めていくのかということと、それぞれのステップに何分かけるかということを決めます。
ディスカッションの流れに関しては先ほどの流れをそのまま用いればOKです。
また、時間配分を決めるのは主にファシリテーターか、タイムキーパーの役割となります。
以下のような発言をすると良いでしょう。
・最初にどのステップにどれぐらいの時間をかけるのか決めませんか?
・議論の流れとして、制限時間の設定→前提条件の確認→アイデア出しとまとめ→発表者の決定という流れで進めるのはどうですか? ・前提時間に〇〇分、アイデアの絞り込みに〇〇分、まとめに〇〇分で進めるのはどうですか? |
制限時間30分の場合の例を紹介するぞ!
ステップ | 時間の目安 |
制限時間の設定 | 2分 |
前提条件の確認 | 6分 |
アイデアの出し合い(発散) | 13分 |
アイデアをまとめる(収束) | 5分 |
発表者を決める | 1分 |
※この時間配分は3分間のバッファ(何かあった時のためのゆとり時間)を設けています。
議論の流れに応じて臨機応変に変えていくことも重要だよ!
前提条件の確認
前提条件の確認はディスカッションが成功するか否かの鍵と言っても過言ではありません。
前提条件の確認とは具体的に、チーム全員がどのようなものに対してアイデアを出せば良いのかという共通認識を作るステップでもあります。
具体的に、テーマが「日本をより良い国にするためにはどうすれば良いか」というものだった場合を例に挙げて説明します。
議論をする際に「良い国」という言葉は抽象的すぎてメンバーの考えはバラバラになってしまう可能性のほうが高いです。
そのため、観光に絞って考えるのか、食について絞るのかなどと考える範囲についての共通認識を作る必要があります。
5W3Hを使うと議論が円滑に進みやすくなるぞ!
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前提すり合わせはなるべく詳しく行いましょう。明確な条件を複数設定することで、議論の範囲を絞り込むことができ、円滑に結論を出すことができます。
ただ、時間をかけすぎてしまうと議論時間が少なくなってしまうので注意しましょう。
以下のような発言をすると良いでしょう。
・ターゲットは私たちが考えやすい大学生でどうでしょうか?
・良いサービスというのは抽象的なので、もっと具体的に定義しませんか? ・この会社は証券会社なので、証券会社の場合を考えてみませんか? |
アイデアの出し合い(発散)
先ほどチームで決めた前提の中でテーマに対してアイデアを出すステップです。
アイデアを出していく上でありがちな悩みとして、みんなを驚かせるような素晴らしいアイデアが思いつかないというものがあります。
しかし、グループディスカッションは時間が短い上、素晴らしいアイデアが求められているわけではないので、なぜそのアイデアを出したのかということを論理的に説明できればOKです!
また、アイデア出しが苦手な人はあえて進行役になり、他の人に案を出してもらう or 意見をまとめる役割に徹することや、他の人のアイデアに肉付けをする役割を担うことが効果的です。
良いアイデアを出すことが全てじゃないよ!
アイデアをまとめる(収束)
先ほど出たアイデアを発表するためにまとめていくステップです。
アイデアをまとめる際には、単に良いアイデアだからという軸ではなく、なぜそのアイデアが今回のテーマに適しているのかということを論理的に説明できる必要があります。
発表者を決める
ディスカッションが終了した後に誰が採用担当者にチームの結論を発表するのか決めるステップです。
勘違いして欲しくないこととして、ここで発表者になったからといって最終的な評価に影響しないというものがあります。
グループディスカッションにおいては、あくまでどのように話し合いをしたのかということが見られているため、最後に発表したことは加点にはなりません。
ここで強引に発表しようとすると逆に協調性がないという評価を受ける可能性があるので注意しましょう。
協調性がないことは一番最悪なことだよ。
オススメの対策法
どんな対策をすればグループディスカッションが上達するんだ??
グループディスカッション対策は実践あるのみだよ!
- 選考対策①:DEiBAで実践練習をしよう!
- 選考対策②:Meets Companyで実践練習をしよう!
- 番外編:グループディスカッションは避けれる!
①:DEiBAで実践練習をしよう!
DEiBAとはオンライン・オフライン、1日で企業探しやグループディスカッションを徹底的に対策できるサービスです。
グループディスカッションの対策に非常に力を入れている珍しいサービスなので、グルディス初心者・経験者問わずにオススメです!
理由① | グループディスカッションのやり方をレクチャーした上で、イベントが開始するので初心者でも安心! |
理由② | 1日最大10回練習でき、毎回人事にフィードバックがもらえる! |
理由③ | グルディスを通じてスカウトをもらえる! |
実践練習は怖いけど、それを乗り切った人が選考で受かると言っても過言じゃないよ!
②:Meets Companyで実践練習をしよう!
Meets Companyは企業と少人数で話せるだけでなく、グループディスカッションの時間が設けられており、実践練習を積むことができます。
グループディスカッションの体験だけでなく、その後も選考サポートを受けられるのでぜひ一度イベントに参加してみましょう!
理由① | 年間の採用イベントの開催数は業界NO.1の650回以上 |
理由② | 企業2〜8社と一度に選考が可能 |
理由③ | 選考直結型のイベントなので、1次面接などを省くことも可能! |
グルディスは経験あるのみだよ!
番外編:グループディスカッションは避けれる!
どうしてもグループディスカッションは避けたい、、という人もいるでしょう。
そんな人にオススメなのはスカウトをもらって選考自体をスキップしてしまうことです。
現在様々なスカウトサービスがありますが、「評判」「知名度」「紹介企業」の観点から非常にオススメのものを絞ってオススメします!
番外編①:OfferBoxを使ってみよう!
就活生の3人に1人が登録してる<5年連続>学生利用率No.1のOfferBoxに登録しておこう!
OfferBoxを使うべき理由をまとめてみました!!
理由① | 大手企業から官公庁までの13,000社以上が利用している |
理由② | 企業が一斉配信できない仕組みだから、欲しい学生を見定めた質の高いオファーをもらえる |
理由③ | 自己分析機能で自分の強み能力を素早く正確に把握できる |
オファーをもらって有利に選考を進めよう!
番外編②:キャリアチケットスカウトを使ってみよう!
「自己分析」と「企業からのスカウト」の機能を備えたキャリアチケットスカウトに登録しておこう!
キャリアチケットスカウトを使うべき理由をまとめてみました!!
理由① | 自己分析の質問に答えるだけで、それに合った企業からスカウトをもらえる |
理由② | カジュアルな面談を希望する「話したい」と、選考から進める特別な「オファー」の2種類を使い分けれる! |
理由③ | アプリでも利用可能なため、いつどこでもすぐアクセスできる |
価値観のマッチングって一番大事だよね!
番外編③:dodaキャンパスを使ってみよう!
学生満足度2年連続No.1のdodaキャンパスに登録しておこう!
dodaキャンパスを使うべき理由をまとめてみました!!
理由① | 累計契約企業は7,600社以上と幅広い企業からスカウトをもらえる! |
理由② | スカウトだけでなく、無料のキャリアイベントや添削サービスが受けられる! |
理由③ | ベネッセが運営しているから安心感がすごい! |
スカウトだけじゃないのが魅力的だね!
グループディスカッションで求められる発言
グループディスカッションで求められる発言はどのようなものなのでしょうか?
これらを知ることで話し合いを有利に進めていくことができるので、ぜひ使ってみましょう!
求められる発言の種類 |
①話を前に進める発言 |
②意見をまとめる発言 |
③わかりやすく具体化する発言 |
①話を前に進める発言
話を前に進める発言の例としては「こういう案はどうですか?」や「この視点から見るとこういうふうに考えられますよね」などがあります。
グループディスカッションでは話が一方向に偏ってしまう場合が多々あります。
そんな時に別の視点での意見や、良い案が出なくて沈黙が起きた際に話を一歩前に進める発言ができれば高評価をもらうことができます。
話し合いを俯瞰的に見れる能力が必要だね!
②意見をまとめる発言
意見をまとめる発言の例として、「これまでの話をまとめると・・・ということだよね」や、「〇〇さんが言っているのはこういうことだよね」があります。
グループディスカッションでは5、6名が思い思いにアイデアを出すので、話が発散してまとまりがなくなるという状況になりがちです。
そのため、アイデアを出すことも重要ですが、それらをまとめてメンバーの考えを整理する役割が求められます。
意見をまとめる発言ができる人というのは俯瞰的に話し合いを見れているということなので、高評価につながりやすくなります。
誰かが話についていけなそうにしてたら話をまとめるタイミングかもよ!
③わかりやすく具体化する発言
わかりやすく具体化する発言としては、「具体的にこういうことですよね」があります。
話し合いをしているときに、短い時間でアイデアを出していると抽象的な発言になってしまうことが多々あります。
そんな時に、みんながわかりやすいように具体的な話に落とし込むことができれば論理的な思考を持っている人と高評価につながります。
わかりやすく話せる人が頭がいい人って聞いたことがあるよ!
次はやってはいけない発言を解説するぞ!
評価される発言とセットで学んでおこう!
グループディスカッションでやってはいけない発言
グループディスカッションの評価者が気にしているのは、この就活生はどのように話し合いをするのだろうかという点です。
仕事は一人では進めることはできません。そのため、人とどのように関わるのかということが企業側として気になるということを覚えておきましょう。
やってはいけない発言の種類 |
①関係ない話 |
②ディスカッションを止める発言 |
③不必要なカタカナ語 |
知らず知らずのうちにやってないか注意しよう!
①関係ない話
関係ない話とは具体的に、「〇〇って良くない?(関係ないテーマ)」です。
グループディスカッションで様々なアイデアを出すことは重要ですが、あくまでもテーマに沿ったアイデアを出す必要があります。
ディスカッションには必ず制限時間が設けられています。そのため、先ほど前提の確認の重要性を話しましたが、効率的に話し合いを進める必要があります。
前提条件を無視したアイデアや、テーマとは関係ない発言をしてしまうと最終的な結論に繋がらないことに加えて周囲の人の時間を奪ってしまうことにつながります。
そのため、今回のテーマ・前提を踏まえた上でアイデアを出すようにしましょう。
②ディスカッションを止める発言
ディスカッションを止める発言の例としては、「私は反対です。」や「なんでわかってくれないの?」などがあります。
グループディスカッションは選考であることから、自分の意見を主張しないと落とされるという気持ちもわかります。
しかし、重要なのはどのように話し合いを進める人かということが見られていることなので、相手の主張を論破することや、マウントを取ること、周囲を困惑させて議論を止めてしまうような発言は最悪です。
人としてアウトな発言は当然評価されないよ。
③不必要なカタカナ語
不必要なカタカナ語の例としては「その意見にアグリーです!」や「そのプライオリティだと微妙だと思います」などがあります。
グループディスカッションでは他のメンバーとズレがないコミュニケーション・議論をしていく必要があります。
そのため、全員に必ず伝わらない可能性のあるカタカナ語を用いた発言はNGです。
カタカナ語を使えばカッコ良いと考えている人がいるかもしれませんが、グループディスカッションにおいては逆にマイナス評価につながる可能性があるということを肝に銘じておきましょう。
なんやねんコイツと思われたら終わりだよ、、笑
まとめ
今回は、グループディスカッションの流れから、見られているポイントなどグループディスカッションの全てを解説してきました。
就活生の中で一番苦手意識を持たれて避けられているのがグループディスカッションではありますが、だからこそ就活サービスを使って対策を徹底的に行った人が勝ちやすい領域でもあります。
恥ずかしいから後回しにしようと後悔しているだけでは選考本番でほぼ確実に落ちるでしょう。
一回でも良いので勇気を出して練習の場に参加してみませんか?
みんな不安なので心配する必要はありません。
グループディスカッションの対策をするならDEiBAがオススメ!
DEiBAとはオンライン・オフラインを問わず、1日で企業探しやグループディスカッションを徹底的に対策できるサービスです。
グループディスカッションの対策に非常に力を入れている珍しいサービスなので、グルディス初心者・経験者問わずにオススメです!