新卒で外資ITに入るために必要な情報をすべて解説してみた!

【新卒で外資ITに入るには?】 必要な情報すべて解説してみた! 外資IT

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外資ITに就職したいけど、どんな企業・職種があるとか全然わからない、、

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この記事を読めば外資ITを受ける前に知っておきたい情報がすべてわかるよ!

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こんな人に役立つ記事
  • 外資ITに就職したいけど、どんな種類・職種があるのかわからない人
  • 外資ITに求められる人・向いている人を知りたい人
  • 外資ITの年収について知りたい人

上記に当てはまる就活生は、ぜひこの記事を読んで就職活動に役立ててください!

  1. 外資系企業とは?
  2. 外資系企業の特徴4選
    1. 特徴①:実力主義
    2. 特徴②:働き方の自由度
    3. 特徴③:キャリアアップ
    4. 特徴④:年収が高い
  3. 外資ITの種類(分野別)
    1. 分野①:ビジネスアプリケーション
    2. 分野②:インターネットサービス
    3. 分野③:コンサルティング
    4. 分野④:ITインフラ
    5. 分野⑤:ハードウェア
  4. 主要外資ITの採用人数
  5. 外資ITの職種
    1. 内勤営業(インサイドセールス)
    2. 外勤営業(アウトサイドセールス)
    3. 技術営業(プリセールス、ソリューションエンジニア)
    4. サポートエンジニア
    5. ソフトウェアエンジニア
    6. コンサルタント
  6. 外資ITに向いている人の特徴5選
    1. 特徴①:変化などに柔軟な対応ができる
    2. 特徴②:英語を話すことが得意
    3. 特徴③:自分の意見をはっきり主張できる
    4. 特徴④:年齢関係なく結果で評価されたい
    5. 特徴⑤:自己管理能力が高い
  7. 外資ITに就職するためにやっておくべきこと2選
    1. ①:徹底的な情報収集
    2. ②:自分のスキルを上げる
  8. 外資ITの選考対策
    1. ① レバテックルーキーで無料相談してみよう!
    2. ② unistyleでES対策を完璧にしよう!
    3. ③ Offer Boxを使ってみよう!
    4. ④ 外資就活ドットコムを使ってみよう!
    5. ⑤ レバテックカレッジを使ってみよう!
    6. ⑥ Top企業に内定するための対策は万全ですか?
  9. 外資ITの年収ランキング
  10. 技術職には未経験 or 文系学部でも就職できる?
  11. 外資系企業の採用スケジュール
    1. 〜5月
    2. 6〜7月
    3. 8〜9月
    4. 10〜11月
    5. 12〜1月
    6. 2〜3月
  12. まとめ

外資系企業とは?

外資系企業とは、一言で表すと「海外の資本比率の方が多い企業」とまとめることができます。

具体的には、以下の3つのような例があります。

  • 海外企業が日本に進出してできた会社
  • 海外企業と日系企業が共同で出資してできた会社(海外企業の方が出資金額が多い場合)
  • 海外企業が日系企業を買収した場合

外資系企業の特徴4選

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外資系って日系の企業と比べて何が違うの?

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今回は4つの特徴を解説するよ!

外資系企業の特徴
特徴① 実力主義
特徴② 働き方の自由度
特徴③ キャリアアップ
特徴④ 年収が高い

特徴①:実力主義

年功序列の風潮がある日系企業とは違い、外資系企業では、「実力主義」の風潮があります。

年功序列では無いからこそ年齢や社歴に関わらず、出したパフォーマンスに応じて給料がアップしたり、昇進します。

実力がない人はどうなるの?と気になる方もいるでしょう。

結論、すぐにクビになることはとはありません。その理由として、外資系企業といえど日本にある限り日本の労働基準法を守らなければならないため、すぐにクビになることは無いようです。

ただし、会社によっては自主退職に追い込むような雰囲気があるため、成果を出せない人にとっては居心地が悪い環境である場合もあるそうです。

特徴②:働き方の自由度

外資系企業の場合、仕事をどれだけやっているかなどのプロセスよりも結果が重要視されています。

働き方としては、与えられた目標を達成するためにどのように業務を進めていけば良いのかということや労働時間の調整は自分で行うことができます。

だからこそ、日系企業よりも働き方の自由度が高いと言われています。

成果さえ出ていれば基本的には個人の裁量に任せられます。しかし期間内に成果が出ない場合は担当を変えられることや退職を迫られるなどという厳しい面もあります。

残業に関しては、外資系企業はワークライフバランスを重視しているので基本的にはしないという考え方があります。しかし、目標を達成できそうにない場合には当然残業はしなければなりませんし、時間内に仕事を終わらせられない自己管理能力がない人と評価されてしまう風潮があるようです。

特徴③:キャリアアップ

外資系企業のキャリアアップではゼネラリストではなくスペシャリストを目指すという特徴があります。

外資系企業では採用段階において日系企業とは違い、職種別で採用を行うため、入社した段階からどの仕事をするのかということが明確に決まっています。

そのため、基本的には自分の配属されたポジションでキャリアアップを狙っていくという働き方になります。

また、先ほどの話と被りますが、外資系企業は実力主義です。そのため、パフォーマンスを出していれば若いうちからマネジメントを経験でき、どんどんキャリアアップを目指していけます。

そのまた逆も然りで、実力がない人はいつまで経ってもキャリアアップできないということも起こります。

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スペシャリストって響きがいいね!

特徴④:年収が高い

外資系企業は平均年収が高い傾向にあります。

日系企業では大手でさえ初任給の月収は20万円程度で、課長や部長などの管理職にならない限り年収1000万円に到達することは難しいです。

しかし、外資系企業ならば企業・職種にはよりますが、20代のうちに年収1000万円に到達することが十分に可能です。

また、その後も順調に成果を出し続ければ、日系企業では到達することのできない年収2000万円、3000万円の世界に到達することができます。

外資ITの種類(分野別)

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一括りに外資系IT企業って言ってもどんな分野・企業があるんだろう?

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いい質問だね!分野ごとに解説するよ!

外資系IT企業の分野
分野① ビジネスアプリケーション
分野② インターネットサービス
分野③ コンサルティング
分野④ インフラ
分野⑤ ハードウェア

分野①:ビジネスアプリケーション

ビジネスアプリケーションとは?

ビジネスアプリケーションとは、PCなど様々なデバイスで使われるビジネス向けのアプリケーションのことです。

皆さんがよく使用しているマイクロソフト者のExcel、Word、PowerPointなどもビジネスアプリケーションの一つです。

他にも請求書作成、勤怠管理、名刺管理をするものなど非常に多岐にわたる種類があります。

主な企業としては以下のようなものがあります。

分野②:インターネットサービス

インターネットサービスとは?

インターネットサービスとは、インターネット上で行われるサービスのことです。

検索サービス、SNS、映像、音楽、通信サービスなど私たちが日々使うサービスがそれに当たります。

主な企業としては以下のようなものがあります。

分野③:コンサルティング

コンサルティングとは?

コンサルティングとは、お客様からの相談に対して、課題が何かを突き止め、解決策を提案することです。

コンサルティングの特徴としては自社で作った製品・サービスを売るのではなく、コンサルティングそのものが商品になるということです。

主な企業としては以下のようなものがあります。

分野④:ITインフラ

ITインフラとは?

ITインフラとはITの基盤となる設備のことです。

具体的には、ネットをつなぐための通信回線や通信機器、施設などがあります。

ITインフラがなければその上で動くITに関するものは作動しないため、土台となるITインフラは欠かせないものと言えますね。

主な企業としては以下のようなものがあります。

分野⑤:ハードウェア

ハードウェアとは?

ハードウェアとは、パソコン本体や、マウス、キーボード、プリンターなどの周辺機器などの総称です。

ハードウェアの反対の言葉としてはソフトウェアというものがあります。ソフトウェアとはパソコンの中で動くプログラムのため、間違えないようにしましょう。

主な企業としては以下のようなものがあります。

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一口に外資系IT企業と言っても様々な分野があることを覚えておこう!

 

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主要外資ITの採用人数

外資系IT企業には皆さんの知っている超有名企業から、最近日本に上陸したばかりの小さな企業までと非常に幅広い企業があります。

今回はこの記事を読んでいる皆さんが気になるであろう企業の採用人数を表にまとめてみました。

企業名 採用人数
Google 20名程度
Amazon 80〜100名程度
AWS 80〜100名程度
Apple 70名程度
Microsoft 60名程度
Cisco 20〜30名程度
IBM 500名程度
アクセンチュア 300名程度
LINEヤフー 120名程度
Salesforce 80名程度
SAP 30〜40名程度
VMware 25〜30名程度
Dell 20〜50名程度
Oracle 30〜50名程度
ヒューレット・パッカード 50〜60名程度
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採用人数はバラバラだね。

外資ITの職種

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どんな職種があるのか解説するよ!

外資系IT企業には大きく分けて以下の6つの職種があります。

領域 職種
営業 内勤営業(インサイドセールス)
外勤営業(アウトサイドセールス)
技術営業(プリセールス・ソリューションエンジニア)
エンジニア サポートエンジニア
ソフトウェアエンジニア
コンサル コンサルタント

 

内勤営業(インサイドセールス)

内勤営業とは、社内で営業活動を行う仕事です。

具体的には「インバウンド」と「アウトバウンド」の2種類の仕事があります。

インバウンドとは、会社に訪問してきた人や、電話・メールに対応することで、自社のサービスや製品に興味を持っているお客様に対応する仕事です。

アウトバウンドとは、内勤営業の人が電話やメールを使ってお客様にアプローチをする仕事です。アポイントを獲得することで新規顧客の獲得を主な目的としています。

外勤営業(アウトサイドセールス)

外勤営業とは、内勤営業とは違い会社の外に出向いて商談を営業を行う仕事です。

内勤営業が獲得したアポイントに対して外勤営業が提案をしにいく「分業制」が主流になっています。

外勤営業は自分一人で仕事で完結させることは少なく、社内のエンジニアなどのスペシャリストなどを巻き込みながら仕事を行います。

技術営業(プリセールス、ソリューションエンジニア)

技術営業は、もともとエンジニアとして働いてきた人が就く職種です。

お客様との商談の際にエンジニアとして培ってきた技術の知識を活かした提案などを行います。

技術営業には専門性が求められるので、一般的な営業と比較した際に専門性の高い製品を扱うことが多いです。

サポートエンジニア

サポートエンジニアとは、自社のシステムを利用してくれている顧客に対してサポートを行うことが主な仕事です。

具体的には、システム障害が発生した際に原因を特定して解決方法を提案したり、システムの使い方についてのアドバイスを行います。

ソフトウェアエンジニア

ソフトウェアエンジニアとは、スマホやパソコン内に入っているソフトウェアの設計や開発する職種です。

よくシステムエンジニアとの違いは何か?という質問があります。

システムエンジニアはシステムの開発から設計までを担当するのに対して、ソフトウェアエンジニアはソフトウェアに限定した設計・開発を行います。

コンサルタント

コンサルタントとは、企業の課題に対して、何が原因なのかということを突き止め、改善のための提案をする仕事です。

コンサルタントと一口に言っても非常に幅広い分野での仕事があります。

具体的には、IT、マーケティング、マーケティング、組織運営などがあります。

外資ITに向いている人の特徴5選

TechCat
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外資系IT企業で働きたい思いがあるけど、自分が向いているか不安だな、、

TechDog
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外資と名前についているだけで不安になるよね!

どんな人が向いているのか5つの特徴を解説するよ!

外資系IT企業に向いている人の特徴
特徴① 変化などに柔軟な対応ができる
特徴② 英語を話すことが得意
特徴③ 自分の意見をはっきり主張できる
特徴④ 年齢関係なく結果で評価されたい
特徴⑤ 自己管理能力が高い

特徴①:変化などに柔軟な対応ができる

外資系企業では転職が盛んに行われているため、人材の流動性が日系企業よりも高いと言われています。また、本社の意向により組織体制が変わることもしばしばあります。

そのため、変化に対して柔軟に対応し、どんな環境でもパフォーマンスを出していくことができる人が求められています。

特徴②:英語を話すことが得意

外資系企業ともなると、英語を使う機会が非常に多いです。

具体的には上司が外国国籍ということや、本社とのミーティング、取引先との商談などがあります。

英語が話せるということは強みというよりもむしろ当たり前の環境なので、外資系で働きたいなら英語力を磨きましょう!

全員が毎日ずっと英語を使っている状況ではないので、そこは心配しないでください!

特徴③:自分の意見をはっきり主張できる

日系企業では謙遜することは良しとされています。一方で外資系企業では自分のことをガツガツアピールできる外国人と同じ環境で働くことがあるので、自分の意見がある場合にはきちんと自己主張できる力や、いろんな人がいる中でうまくやっていくだけのコミュニケーション能力が求められています。

言われたことだけを鵜呑みにするのではなく、自分はこう思うと主張できることが大切です。

特徴④:年齢関係なく結果で評価されたい

外資系企業では日系企業とは違い、「実力主義」です。

そのため、年齢・学歴が高いから、もしくは結果は出てないけど真摯に仕事に向き合っているということでは評価されることはありません。

出した数字が全ての世界なため、成果を出す過程ではなく、最終的な結果・成果を見て評価してほしいと考えている人には向いています。

特徴⑤:自己管理能力が高い

外資系企業では目標を達成するためのプロセスは自分で考えることが求められています。また、日系企業よりも一人が担当する仕事量が多いと言われています。

そのため、時間内でそれらの仕事をこなし、結果を出していくだけのスケジューリング能力などの自己管理能力が求められています。

 

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外資ITに就職するためにやっておくべきこと2選

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求められる力はわかったけど、外資ITに就職するためにやっておいた方がいいことってあるの?

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2つの観点から解説するよ!

やっておいた方がいいこと
やっておくべきこと① 徹底的な情報収集
やっておくべきこと② 自分のスキルを上げる

①:徹底的な情報収集

外資系企業を目指している人は就活生の中でも少数派なため、外資系企業の情報は日系企業と比較した際に公開されていないことが多いです。

そのため情報が命という状況が発生します。今の時代はネットを通じて様々なルートから情報を取得できるので、どのようにすれば自分のほしい情報が手に入るのかと考えて情報収集することが大事です。

IT企業というものはトレンドがあり、数年前にはイケてる企業だったのに今は・・・などのように移り変わりが激しい業界でもあります。

そのため、日本での事業縮小による採用打ち切りされたり、特定の職種のみでの採用が実施されるなどその年々で採用に違いがあります。そういった情報をいち早く取得し、自身の就活の進め方に活かしていくことが重要になります。

リンクトイン、就活エージェント、Facebook、選抜コミュニティなどが情報収集ツールとしてオススメです。

②:自分のスキルを上げる

外資系企業は実力主義であることはお伝えしました。そのため、入社後に結果を出せるかどうかということは非常に重要なことになってきます。

就職活動を行なっていく際に、面接官はこの子は入社したら結果を出せるのか?ということが気になるということは言うまでもありません。

そのため、ベンチャー企業でのインターン、英会話教室、プログラミングスクールや無料プログラミングサイトなどを使って学生時代のうちからスキルを身につけておくことで、面接で志望動機を話す際に口だけでなく説得力を持った主張ができるようになります。

また、外資系IT企業で働きたいと考えている学生は就活生全体の中でも特に優秀な人が集まる傾向にあります。だからこそスキルを身につけておかないと埋もれてしまいかねないということも覚えておきましょう!

外資ITの選考対策

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⑥ Top企業に内定するための対策は万全ですか?

選抜コミュニティに入っていますか?

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選抜コミュニティとは外資・日系のトップ企業への内定を目指す学生が集まるコミュニティです。

GDや面接などを通過することができれば、無料でコミュニティに参加することができます。

メンバーの募集時期が早いため、2年生・3年生の時期から募集を探し、選考対策をする必要があります。

LinkedInに登録していますか?

LinkedInを知っていますか?

本社が米国にあるLinkedIn社が提供しているビジネス向けSNSサービスです。

外資系企業を中心とした有名企業が求人を出しています。

クローズドなイベントへ招待されたりすることもあるそうです。

また、社員訪問を目的に使用することも良いかもしれません。

外資ITの年収ランキング

TechCat
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外資系企業って高年収のイメージがあるけど、実際はどうなんだ?

TechDog
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年収って一番気になるよね!

ランキング形式で紹介するよ!

※今回紹介する年収ランキングは本サイトで紹介している企業に絞ったものになります。

企業名 平均年収
Google 1594万円
Cisco 1348万円
AWS 1309万円
Microsoft 1269万円
VMware 1263万円
Salesforce 1200万円
SAP 1098万円
Amazon 1001万円
Oracle 930万円
IBM 916万円
Dell 894万円
アクセンチュア 894万円
ヒューレット・パッカード 881万円
LINEヤフー 770万円
Apple

(ショップの店員を含む)

581万円
出典:openwork
TechCat
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外資=高給のイメージがあるけど、全ての企業がそうではないことがわかるね!

技術職には未経験 or 文系学部でも就職できる?

結論から言うと、未経験で技術職になることは厳しいでしょう。

その理由として、外資系企業では職種別採用を行なっていると言う点が挙げられます。

日系企業ではポテンシャル採用が行われているため、入社してから学べばいいという考え方があります。

一方で、外資系企業では選考プロセスでプログラミングテストを課すなど、即戦力として働くことができるのかということに比重が置いています。そのため、未経験で技術職に進むことは厳しいと言えます。

よく似た質問に「文系学部卒でも技術職になれる?」というものがあります。こちらに関しては、可能と言えます。

その理由は、選考プロセスで重要なことは在籍してる学部ではなく、どれだけの専門知識があるのか、活躍できそうかということだからです。

私の周りの人でも文系学部に在籍しながら独学でプログラミングを学び、外資系IT企業に技術職として内定をもらっている人もいるので、文系学部に在籍していても十分に可能性はあります。

外資系企業の採用スケジュール

外資系企業は経団連に所属していないので、日系企業よりも早い時期に選考が行われます。

イメージとしては、大学3年生のうちにほとんどの内定が出揃う感じです。

それに対して、日系企業は大学4年生の6月以降に

内定が出る企業が大多数です。

つまり、外資系業を目指すならば大学2、3年生など非常に早い段階から対策をしていくことが重要であると言えます!

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毎年「もっと早く対策しておけばよかった、、」という人が跡を立たないんだ。

気になる企業があったら早めに企業の選考情報を集めよう!

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大学1、2年生の時にガクチカを作っておかなければ厳しいかもね。

時期 イベント
〜5月 自己分析・企業分析・ガクチカ作り
6〜7月 サマーインターンエントリー
8〜9月 サマーインターン参加
10〜11月 サマーインターン参加者の早期選考、ウィンターインターンエントリー、企業説明会、本選考(ES&Webテストなど)
12〜1月 本選考(面接)、ウィンターインターン参加
2〜3月 内定

〜5月

外資系のサマーエントリーに向けて、ESに書く内容を作成する必要があります。

ESにはガクチカ、志望動機、自己PRなどを記入する必要があります。

志望動機を作成するための企業分析はもちろん、自分の強みは何か、今まで何を頑張ってきたのか、どのエピソードを使うのかということを明確にしておく必要があります。

TechDog
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先輩や就活エージェントをうまく使って効率よく進めていこう!

6〜7月

6月あたりにESを提出し、書類選考を通過すると一般的には面接やグループディスカッションが行われます。

この時期にすでに選考慣れをしている学生は非常に少ない印象があります。だからこそ、周囲の友達や就活エージェントを活用し、面接慣れをしておくことで飛躍的に通過率を上げることができます!

また、できるだけ多くの企業にエントリーすることも重要です。

外資系企業のインターンは限られた人しか参加できない傾向にあります。そのため、倍率が高くなり選考に落ちてしまうことも少なくないです。

選考慣れや、選考通過の可能性を広げるためにもたくさんの企業にエントリーしてみましょう!

8〜9月

専攻に通過することができれば晴れてサマーインターンに参加することができます。

このインターンで優秀な人材と評価を受けることができれば、内定を獲得する上で有利になることができます。

この時期に重要なこととして、インターンに参加した人同士でのコミュニティを作ることがあります。

外資系企業は情報があまりオープンにされていないため、お互いの持っている情報を交換しあったり、選考対策を共にする仲間を作ることができれば非常に有利に選考を進めることができます。

10〜11月

10月になると、サマーインターンに参加した人の中で早期選考が行われます。この段階で落ちてしまうと本専攻には参加できないということが一般的なのでしっかりと対策をして挑むことをオススメします。

また、この時期にはウィンターインターンの選考・企業説明会も始まります。

自分の志望する企業はもちろん、さまざま企業を知れるラストチャンスでもあるので、たくさんの企業説明に参加し、どの企業を受けるのかということの参考にしましょう。

11月には本選考のWebテストやESを提出する必要があります。この時期までには確実に自己分析・企業研究を終わらせておきたいところです。

12〜1月

書類選考を通過することができれば面接に進むことができます。

誰でも言える内容ではなく、自分らしさが表れているエピソードや、徹底的な企業研究をもとにした回答を面接官に伝えることでしっかりと自分をアピールしていきましょう。

2〜3月

本選考や、ウィンターインターンの結果が出揃う時期になります。

基本的には大学3年生のうちに内定をもらうことが一般的ですが、それ以降も採用を行なっている企業もあるため、ここで内定をもらうことができなくても諦めずにチャレンジしましょう!

TechCat
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大学3年生のうちに内定を獲得できるって魅力的だね!

 

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まとめ

今回は、外資ITについて企業・職種、向いている人、年収などさまざまな角度から解説しました。

外資系企業への就職を希望する人は周りの日系企業を受ける人たちに比べて早めの時期から対策をしておく必要があります。周りのペースに飲まれずにしっかりと対策できるかが非常に重要となってくるので、頑張りましょう!

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記事の監修者

IT業界・ITエンジニアを目指している人の就活を支援しています。
外資就活ドットコムにて相談員をしています。

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