他の就活生って何社ぐらいエントリーしてるんだろう?
平均がどれぐらいか気になるよね!文系理系別でも解説するから参考にしてみてね!
就活を進めていく上で就活生が気になるのはエントリー数ではないでしょうか?
エントリーしようと思えばいくらでもできるため、どれぐらいが多いのか、少ないのかという基準がわからないと不安になると思います。
特に「エントリー数が少なすぎて全落ちにならないか不安、、」「エントリーしたけど多すぎて回らない、、」などという声を毎年いただきます。そこで本記事では平均エントリー数や、エントリー数が多い・少ないことのメリット・デメリットなどを解説していきます。
本記事を読んで自分に合ったエントリー数を押さえ、無理なく内定を獲得できるようになりましょう!
結論、自分に合った数を見つけることが重要だよ!
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そもそもエントリーとは?
エントリーと言っても、何を持ってエントリーと言うのでしょうか?
実は、エントリーには「プレエントリー」と「本エントリー」の2種類があります。
種類 | 解説 |
プレエントリー | 個人情報を登録し、説明会や選考スケジュールなどの選考に必要な情報を得られる段階になること。マイページを作成した段階ではプレエントリーです。 |
本エントリー | ESやSPIの結果を提出して、企業の選考を受ける意思表示をした状態。 |
この表からもわかる通り、プレエントリーしたからと言って面接を受ける状態にはなりません。本エントリーをして初めて選考を受ける段階になります。
プレエントリーしても必ずしもESを提出する必要はないので安心してください。
マイナビやリクナビを通してマイページを作るのはまだプレエントリー段階ってことだね!
みんなは何社受けてるの?就活生の平均エントリー数
キャリタス就活によると、22〜24卒の5月時点での平均エントリー数は上記の通りでした。
毎年平均エントリー数は減っていますが、これは就活が早期化するにつれて早めに内定をもらった人が多数エントリーする前に就活をやめているため、平均が減少していると推測されます。
また、現在就活市場は「売り手市場(採用を増やしている企業が増えて内定を取りやすい状態)」なので、たくさんエントリーしなくても内定を獲得しやすい状態にあることもエントリー数が減少している要因だと考えられます。
みんな20社以上はエントリーするんだね!
この図はリクルートが報告した22卒全体の「プレエントリー」と「本エントリー」の平均です。
このことから、とりあえず気になった企業にエントリーして、その中で本当に行きたい企業を選別して本エントリーしていることが読み取れます。
つまり、エントリーしたからといって選考に進まない人がたくさんいるということがわかります。
エントリーした数の2/3ぐらいの企業を受けるってことだね!
もちろん選考に受ける企業だけにエントリーすることもOKだぞ!
文系の平均エントリー数は約25社
対象(23卒) | 平均エントリー数 |
文系男子 | 23.1社 |
文系女子 | 22.2社 |
文系全体 | 22.7社 |
対象(22卒) | 平均エントリー数 |
文系男子 | 26.2社 |
文系女子 | 27.2社 |
文系全体 | 26.7社 |
23卒の文系学生の平均エントリー数22.7社、22卒の文系学生の平均エントリー数26.7社でした。文系学生は2023年と2022年の平均として約25社エントリーしていることがわかります。
この数字は理系と比較して多い傾向にありますが、それは文系学生の方が就活に時間を割きやすい傾向にあるからだと考えられます。また、専門性を活かせる職種にエントリーする理系と比較して、どのような職種にでも応募できるため、必然的にエントリー数が増えていると考えられます。
理系の平均エントリー数は約16社
対象(23卒) | 平均エントリー数 |
文系男子 | 13.6社 |
文系女子 | 14.7社 |
文系全体 | 14.2社 |
対象(22卒) | 平均エントリー数 |
文系男子 | 14.9社 |
文系女子 | 21.3社 |
文系全体 | 18.1社 |
23卒の理系学生の平均エントリー数14.2社、22卒の理系学生の平均エントリー数18.1社でした。理系学生は2023年と2022年の平均として約16社エントリーしていることがわかります。
理系のエントリー数が文系と比較して少ない理由は先ほど文系のパートで解説した「時間」「専門性」の理由に加え、推薦を利用する学生が多いためだと考えられます。
推薦とは以下のような種類があります。
種類 | 内容 |
学校推薦 | 大学に寄せられた求人に大学の推薦状を添えて応募するもの |
教授推薦 | 企業とコネクションを持っている教授が、優秀と判断した学生を企業に推薦するもの |
後付け推薦 | 自由応募で選考に進んだあと企業から推薦状の提出を求められるもの |
大学3年生の2月までには受ける企業を一通り決めておこう!
マイナビの「市場動向報告会」によると、23年卒の約7割が大学3年生の2月までに、3月以降にエントリーする企業を決めています。
つまり、ほとんどの学生は就活が本格化する前に受ける企業をあらかじめ決めていることがわかります。選考を受けていく中で、残り駒(まだ不合格になっていない企業の数)が減ってきたらプラスでエントリーする企業を探すということにはなると思いますが、基本的には選考が本格化する前にどの企業を受けるのかという目星をつけておきましょう。
どのような企業を受けるべきか迷っている人に向けて別記事も書いているので参考にしてみてください!
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就活では何社落ちる?平均内定数は?
ここまで就活生は平均でも20社以上はエントリーすることを見てきました。
では、平均20社以上エントリーした中でどの程度内定をもらっているのでしょうか?
22卒のデータをもとに文系・理系に分けて平均内定獲得数を解説していきます!
この数字はあくまでも平均のため、〇〇社受ければ内定をもらえるというわけではありません。
どれぐらいの確率で内定をもらえるのか気になるよね!
就活は平均で何社落ちる?文系の平均内定獲得数は?
22卒の文系のエントリー数は以下の通りでした。
対象(22卒) | 平均エントリー数 |
文系男子 | 26.2社 |
文系女子 | 27.2社 |
このことから、文系の場合、平均で二十数社ほど落ちて、2社程度の内定を獲得するのが一般的だとわかります。
十数社受ければ1社は内定になるってことだね!
就活は平均で何社落ちる?理系の平均内定獲得数は?
22卒の理系のエントリー数は以下の通りでした。
対象(22卒) | 平均エントリー数 |
文系男子 | 14.9社 |
文系女子 | 21.3社 |
このことから、理系の場合10社程度にエントリーして1社内定を獲得できていることがわかります。
理系の方が内定率が高いね!
スカウト型サービスを使って効率的に就活を進めよう
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就活では同時進行は何社まで?
エントリー数は平均で20社程度ということが分かりましたが、同時に何社程度選考を進めていくのか不安な方もいるのではないでしょうか?
実際、エントリー数が20社の場合、同時進行は多くても10〜15社だと言えます。
その理由として、企業が異なればES締切日が違うことや、ESで落とされるのか、最終面接まで辿り着くかということがバラバラだからです。だからこそ、20社にエントリーすると言っても最初のES締切ラッシュにMAXで10〜15になることがあっても、その後は選考の結果でどんどん減っていくことが予想されます。
ESの設問は基本毎年同じだから、余裕のある時に書き溜めしておくと余裕が出てくるぞ!
エントリー数は増やした方がいい?増やすメリットとは
文系・理系の場合でも平均で10社程度にエントリーして、1社の内定を獲得できるということがわかりました。
では、内定を獲得するための確率を上げるためにエントリー数を増やした方がいいのでしょうか?メリット・デメリットを見ることで自分はどっちの方が良いのか考えてみましょう。
まずはメリットを3つ教えるぞ!
メリット① | 業界ごとの企業理解が深まる |
メリット② | 次がある!と安心できる |
メリット③ | 選考経験をたくさん積める |
メリット①:業界ごとの企業理解が深まる
企業にエントリーして選考を受ける場合、当然ですが企業研究を行うと思います。その中で、同業界の企業を複数研究することで、それぞれの特徴や強みなどを理解しやすくなるというメリットがあります。
同じ業界だとしても全く同じような事業をしている企業はないので、他の企業も同じだろうと考えてはいけません。
また、他社との比較ができるからこそ、「なぜ他社じゃなくて弊社なの?」という質問に説得力を持たせた回答をしやすくなります。
同業他社を受けないとしても企業研究はしておこう!
メリット②:次がある!と安心できる
就活が進んでくると、毎年以下のようにエントリーした中で不合格になっていない企業が減ってくる不安に駆られる人が続出します。
そのため、たくさんエントリーしておくことで、まだ次があるから安心だ!と精神的に安定した状態で就活を進めることができるでしょう。
普通一回落ちた会社ってもう一生応募できひん?
有名な製薬会社複数落ちて震えてる?
もう持ち駒ない?
— 最終面接恐怖症MR@就活連敗中 (@yarukinai13) August 11, 2023
広告、マーケ業界見ていらっしゃる方と情報共有したいです?持ち駒減ってきて不安すぎです#23卒 #23卒と繋がりたい#23卒とつながりたい #就活
— KIRI/23卒☞SEO勉強垢 (@KIRI_newme) April 12, 2022
持ち駒が減るにつれてエントリーを増やすことをオススメするよ!
メリット③:選考経験をたくさん積める
最後のメリットは選考経験をたくさん積めることです。何事も慣れが重要といいますが、特に面接では聞かれたことに対して論理的に回答できるようになるためには、ある程度の場数が必要です。
就活を始めたての面接は特に緊張するので、志望度の高い企業の面接を迎える前に他社で経験を積んでおきましょう。
また、最近オンラインでの面接も増えていますが、オンラインと対面では雰囲気が大きく異なります。「最終面接だけは対面」という企業も多いので、可能ならば対面で面接を受ける企業にエントリーすることで経験値を積んでおきましょう。
筆者は初めての面接で緊張しすぎて吐きそうになったぞ笑
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エントリー数は増やした方がいい?増やすデメリットとは
エントリー数を増やすことのデメリットってなんだろう?
デメリット① | 1社1社に割ける時間が減る |
デメリット② | スケジュール管理が大変になる |
デメリット③ | 情報量が多くなりすぎる |
エントリー数を増やすメリットがある一方でデメリットもあるから気をつけよう!
デメリット①:1社1社に割ける時間が減る
就活生の時間は無限ではないため、エントリー数を増やすほどそれぞれの企業の対策をしなければならない時間が増え、1社1社に割ける時間が少なくなってしまいます。
ガクチカや自己PRなどのどの企業でも共通して使えるものもありますが、志望動機や、就活の軸との照らし合わせなどそれぞれの企業ごとにやらなければならないことが山ほどあります。
そのため、エントリーシート(ES)の締切日などをチェックすることで無理のない範囲でエントリー数を増やしていきましょう。
デメリット②:スケジュール管理が大変になる
企業にエントリーした場合、エントリーシート(ES)の締切日や、面接日程などでスケジュールを埋めていく必要があります。そのため、就活が本格化するにつれて日程被りなどが発生するようになります。
エントリー数が増えるほど、その分日程被りや、自由な時間の減少などで精神的ストレスを感じやすくなってしまいます。
常に締切や面接のプレッシャーを感じることはよくないので、余裕を持って選考に臨めるスケジュールを組み立てるようにしましょう。
エントリー数を増やしすぎると、スケジュール帳が真っ黒になってくるぞ!
デメリット③:情報量が多くなりすぎる
企業にエントリーした場合、選考情報や説明会情報など様々なメールが来るようになります。そのため、むやみやたらにエントリー数を増やしていると情報量が多くなりすぎて本当に必要な情報を見落としてしまった、、なんてことになりかねません。
また、いろんな企業の情報を頭に入れすぎると、これってどの企業の情報だっけ?と混乱してしまうこともあるかもしれません。自分が処理できるレベルのエントリー数を意識するようにしましょう。
A社の面接でB社の志望動機を話してたという人もいたぞ笑
エントリーをする上で大切なこと
みんながこれぐらいエントリーしているからと周囲に流されたり、自分はこれが絶対正しいなどの凝り固まった考え方でエントリーを決めてしまうと、後悔してしまう可能性があります。
自分が何社エントリーするかを選ぶ際には自分に合った数なのか?ということが最も大切です。今からどんなことを考えなければならないのかということを解説するので参考にしてみてください。
エントリー数が全てではない
基本的に就活は初めての経験であるため、周囲がどれぐらいなのかという普通を気にしてしまっている人が多いと思います。しかし、平均よりも多いから・少ないからなどとエントリー数にとらわれないようにしましょう。
エントリー数が多いから内定をもらいやすいということや、少ないからこそ一つ一つに集中できて内定を取りやすいということはありません。あくまでも自分がどのように就活を進めていきたいかということが最も重要です。
極論就活に時間を割きたくない人は、1社受けて内定が取れればエントリー数1でも良いわけだぞ!
気になる企業にはとりあえずエントリー
就活で一番もったいないことは、気になる企業のエントリー期限が過ぎていて受けることができないということです。
エントリー自体はボタン一つでできますし、エントリーシート(ES)を提出しなければ選考が進んでいくことはありません。そのため、後から後悔しないためにもとりあえず気になる企業にはエントリーしておきましょう。
ただし、片っ端からある企業にひたすらエントリーすることはオススメできません。あくまでも自分に合った企業を選定し、その中でエントリーしていくようにしましょう。
自分に合った企業の選び方は以下の記事を読んでください!
後悔後先に立たずを意識しよう!
エントリーする業界は絞りすぎない
「絶対に行きたい業界・企業があるからここしか受けません」という人は稀にいます。特に化粧品業界や、航空業界に多い印象ですが、もし仮にその業界の企業が全落ちだった場合、一から他の業界を見てエントリーしなくてはなりません。
そうなると他の就活生にかなりの遅れをとってしまうので、リスクヘッジの意味も込めて2〜3の業界にエントリーしておくようにしましょう。
業界の選び方について記事を書いているのでそちらも参考にしてください!
早めのエントリーを心がけよう
就活解禁日は大学3年生の3月のため、それからエントリーすることになりますが、様々なESを書いたり面接対策をしていると締め切りを見落としがちです。
せっかく志望度の高い企業に入るために企業分析をしているのに締め切りを見落として本エントリーできなかったということは絶対に避けたいところです。
また、ESの提出は一次締切、二次締切、三次締切など複数回ある企業もありますが、基本的に早めに提出した人で内定を出し切ってしまえば、後半に提出した人からはほとんど内定者を出さないということもあるので、基本的には第一次締め切りで提出をするようにしましょう。
カレンダーに締め切りをどんどん書いていくといいよ!
追加エントリーは後からでも間に合う
一つ前で基本的には早めのエントリーを心がけるように解説しました。
しかし、人によってはエントリーしたい企業が多いということや、部活などで忙しくて出したい企業に全てエントリーするのに時間が足りないという人もいるでしょう。
もしESを提出して面接に進むようになれば尚更時間が足りなくなるでしょう。そのため、自分のエントリーしたい企業の中で第二締め切りを設けている企業をあえて後に回すことで自分のキャパシティを超えて体調を崩してしまうことを避けましょう。
すべての企業にまんべんなく時間を割こうとしてしまうと、どの企業の対策も不十分で良い結果が得られない可能性が高まってしまいます。
基本的に志望度が高ければ第一次締め切りで提出はMUSTだぞ!
効率よく就活を進めるなら オファーボックスは自分のガクチカや強みを登録しておくだけで優良企業からスカウトが届きます。 登録企業は14,000社を超えており、超有名企業からベンチャー企業までと非常に幅広い企業が登録しています。 スカウト機能に加え、自己分析機能もついているので就活に役立つこと間違いなし! スカウトをもらって効率的に就活を進めよう! \ 就活生の約3人に1人が登録中 /
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エントリー数が多くても効率的に就活を進めるには?
エントリー数が多いとどうしてもやることが増えてしまい、効率的に就活を進めることができないという人が多いと思います。
そんな人のために、どうすればやることがたくさんある中で最短ルートを通り、内定まで辿り着けるのかということを解説します。
スケジュール管理を工夫する
やることが多いとどうしても量に圧倒され、全体を見通せなくなりがちだと思います。そこで、この時間は企業研究をやる。この時間はESを仕上げる。などのスケジュールにメリハリをつけることで、1日にやらなければならないことを確実に終わらせていく必要があります。
他にも、手帳・スマホのカレンダーなどでESの締切は赤色、面接は青色などと色分けをすることで一目でそれまでに何をしなければいけないのかということを管理する癖をつけましょう。
社会人になってからはより一層スケジュール管理能力が求められるぞ!
ネットをうまく活用する
現在は昔とは違い、説明会や面接などをネットで行えるようになっています。そのため、どうしても対面で参加しなければいけないものは除いてなるべくネットを活用することで準備時間や移動時間などの無駄な時間を削れるようにしましょう。
また、過去に内定した先輩が書いたESや面接内容をすぐに調べることができるので、そういった就活サービスをうまく活用することで自分で考える部分をなるべくショートカットできるようにしてみましょう。
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どちらも無料でESが見放題だよ!まずはどんなESが評価されるのか見てみよう!
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理由① | 大学院出身のアドバイザーが担当してくれるから同じ目線でアドバイスをもらえる |
理由② | 研究で身に着けた経験・スキルを活かせる専門職を多数紹介してもらえる |
理由③ | ES添削や面接対策をしてくれるから効率的に就活を進めることができる |
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理由② | 人気Youtuberが運営してるから安心 |
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早い段階で内定を獲得しておく
これが一番難しいけれど、一番オススメな方法です。
受験と同じで滑り止めの企業の内定を持っていたら志望度の高くない企業の選考は受ける必要がないため、第一志望の企業に時間を全振りすることができます。そのため、ここの企業なら入社してもいいな!と思うランクの企業の面接を早く受けることを通して、いち早く内定を獲得できるようにしましょう。
どこか一つ内定を獲得しているだけで精神的な安定が全く異なってくるはずです。
早めに選考が始まる業界を見ておくのがオススメだよ!
就活スケジュール
業界や企業によって就活スケジュールは若干の違いはありますが、一般的な企業に内定をもらうには以下のようなスケジュール感で活動していれば問題ありません。
このスケジュール感通りに動いていれば、エントリー数は平均並みで良いと思います。反対に、これよりも遅かった場合はエントリー数を若干減らしたほうが良いかもしれません。
以下の表をペースメーカーとして使いましょう。
時期 | やること |
大学3年生6月まで | 就活準備 |
大学3年生6〜7月 | サマーインターンシップ準備/選考 |
大学3年生8〜9月 | サマーインターンシップ参加 |
大学3年生10〜11月 | 今後の方向性の決定 |
大学3年生12〜1月 | ウィンターインターンシップ準備/選考、SPI・玉手箱の勉強 |
大学3年生2月 | ウィンターインターンシップ参加 |
大学3年生3月 | 本エントリー |
大学3年生4月 | 面接〜内定 |
就活でやるべきことと、上記のようにいつ頃にそれをやれば良いのかということについての記事を書いているので参考にしてみてください!
まとめ
本記事ではエントリー数の平均や、エントリー数を増やすことのメリット・デメリット、またエントリーをする際に考えなければならないことを解説してきました。
就活の結果はエントリー数の数だけでは決まりません。自分に合った企業に、自分のキャパシティが溢れない分だけエントリーすることで余裕を持って内定を獲得できるように動いていきましょう!
効率よく就活を進めるなら オファーボックスは自分のガクチカや強みを登録しておくだけで優良企業からスカウトが届きます。 登録企業は14,000社を超えており、超有名企業からベンチャー企業までと非常に幅広い企業が登録しています。 スカウト機能に加え、自己分析機能もついているので就活に役立つこと間違いなし! スカウトをもらって効率的に就活を進めよう! \ 就活生の約3人に1人が登録中 /
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