就活を始めようと思うんだ!何から手をつければいいのか教えて!
ついに君もその時期か!内定を勝ち取るために時期別にやることを解説するからついてこい!
この記事を読んでくださっている人の大多数は就活では「どのタイミングで何をするの?」「いつから始めるべきなの?」などの疑問を持っている人が多いと思います。
就活の解禁って大学4年生の3月だからそれまで何もしなくていいやと考えていると、実は優良企業の選考が終わってしまっていたなどと周囲に置いて行かれてしまう可能性があります。
皆さんにそんなミスを犯してほしくないため、本記事では就活でやるべきことや、時期別にやるべきことをまとめました!
就活は準備が命だ!
就活でやることリスト
就活ではやることがたくさんあるため、それらを正しく把握しておくことが重要です。就活が本格化すればやることに追われて〇〇をやってなかった、、などとやり忘れが発生しかねません。
そこで就活をスムーズに進めるために、就活が本格的に始まる前から何をやらなければならないかということを理解しておきましょう。事前準備次第で就活の結果は変わってきますよ!
自分のノートにリスト化するのがいいかもね!
やること①:自己分析
自己分析とは、「自分の過去の経験や、思考を振り返ることで自分の強みや価値観、どのような将来像を描いているのかということを考える作業」です。
自己分析を行うことで、自分が働く上で何を求めているのかや、強み・弱みなどを発見することができます。そこでわかった自分の考えを企業の特徴と比較することで自分に合った企業を探していきます。
自分に合った企業を探す上でまずは自分のことを知ることが一番重要となってきます。
自己分析の結果は就活で迷った際の軸にもなるので、就活前はもちろんのこと、就活中にも自己分析を実践するのがおすすめです。
自己分析には正解がないから、就活サービスを使うことで効率的に終わらせることがオススメだよ!
無料で自己分析ツールが使えるオファーボックスが非常にオススメです!
効率よく就活を進めるなら オファーボックスは自分のガクチカや強みを登録しておくだけで優良企業からスカウトが届きます。 登録企業は14,000社を超えており、超有名企業からベンチャー企業までと非常に幅広い企業が登録しています。 スカウト機能に加え、自己分析機能もついているので就活に役立つこと間違いなし! スカウトをもらって効率的に就活を進めよう! \ 就活生の約3人に1人が登録中 /
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やること②:業界・企業研究
「業界研究」とは、「金融業界」「食品業界」などの特定の業界にはどのような企業がいるのか、それぞれの立ち位置や序列は?などと調べることです。
一口に金融業界と言っても、銀行、証券、リース、カードなど細分化することができるので、そういったことなどを含めて自分の興味のある業界を分析してみましょう。実際に就活を始めたときに役立つ情報なので、しっかりと確認しておきましょう。
次に「企業研究」とは、特定の企業についての理解を深めるためのものです。
企業の強みや扱っている商品・サービス、業務内容などについて理解を深めることが目的です。
企業分析ができれば、企業への志望動機を明確にできます。また、企業に入社後自分がどうなっていきたいのかなど、面接での受け答えも具体性をもたせられます。
業界・企業研究は以下のツールや手段を使用して進めていきます。
オススメツール/手段一覧 |
①:リクナビ・マイナビなどの就活情報サイト ②:新聞・ニュース ③:本(書籍) ④:業界研究セミナー・合同企業説明会 ⑤:OB・OG訪問 ⑥:企業の採用サイト ⑦:大学のキャリアセンター ⑧:就活エージェント ⑨:業界団体のホームページ ⑩:自己分析ツール |
もっと詳しい業界研究と企業研究のやり方についての記事も書いているので、ぜひ参考にしてみてください。
業界・企業研究は正解・終わりがないので、効率的に内定をもらえるやり方をすることが大事だぞ!ぜひ別記事を読んでくれ!
やること③:就活サイト・サービスに登録
就活サービスと聞くと、就活のためにお金を払ってサービスに登録しなきゃいけないの?と考えている人も多いと思います。しかし、就活サービスの大半は無料で登録することができ、内定までサポートしてもらえます。
就活サービスには利用用途に応じて様々な種類があります。就活を進めていくにつれて、必要となってくるサービスが変わってくるので、それぞれの特徴を掴み、今はどのサービスに登録すべきなのかということを考えて効率的に就活を進めていきましょう。
ジャンル | 利用用途/オススメ無料サービス |
就活サイト | 企業の情報やインターンシップの情報収集
例)マイナビ、リクナビ、アカリク |
就活エージェント | ES・面接対策から、企業探しまで就活を担当のエージェントがトータルサポートしてくれます。 例) ・レバテックルーキー(エンジニア向け) ・アカリクエージェント(大学院生向け) ・UZUZ新卒(人気Youtuberが運営する優良サービス) |
OB訪問 | 実際に働いている先輩社員と1:1で話す予約をするマッチングサービスです。
例)ビズリーチキャンパス、Matcher(マッチャー) |
スカウトサービス | 企業からのスカウトが届き、一次面接免除や特別説明会の参加権利などをもらえます。 例) ・OfferBox(就活生の3人に1人が使用中) ・dodaキャンパス(ベネッセが運用するスカウトサービス) ・キミスカ(3000社以上の企業が登録中) |
選考対策 | グループディスカッション(GD)やエントリーシート(ES)の対策に役立ちます。 例) ・デアイバ(GD対策) ・unistyle(ES対策) |
就活生の大半が就活サービスを利用しているから、使わないとそれだけで不利な状況になるよ!
面倒臭くなる前にここに書いてあるサービスに全て登録しておくのも一つの手だぞ!
無料で使えるものをピックアップしているから安心してくれ!
やること④:インターンシップに参加
インターンシップとは、企業が学生に対して自社のビジネスや考えを知ってもらうために開催するイベントです。主に夏と冬にサマーインターンとウィンターインターンという名前で開催しています。
インターンの種類は様々で、期間が1dayのものから、5daysなどの複数日までと期間はバラバラです。
1dayは主に企業説明がメインで、企業説明+ワーク(学生が5、6人が1グループとなってお題に関して話し合うもの)を行います。
反対に3〜5daysまでの長いものになってくるとワークがメインとなっており、一つのお題に対して何日間もグループで話し合います。インターンの期間が長くなるほど参加できる人数が限られてくるので、必然的に参加する難易度が上がるという特徴があります。
インターンに参加することができれば、そこに参加した人のみにしか教えてくれないような情報を提供してくれることや、参加したからこそ語れるものがあるので選考が有利に進むことは間違いありません。積極的に参加してみましょう。
インターンへの参加までの流れは以下の通りです。
ステップ | やること |
STEP① | 企業HPや就活サイトなどからインターンを見つける |
STEP② | 企業にエントリーシートを送る |
STEP③ | 面接を受ける(主に複数日開催のものでしか行いません) |
STEP④ | インターン参加権利GET!! |
複数日開催のものに参加できたらできたら早期選考の権利をもらえることが多いよ!頑張ろう!
やること⑤:OB・OG訪問
OB・OG訪問とは、実際に企業で働いている先輩社員と話すことで実際の仕事内容や、どういうキャリアを歩めるのかなどのリアルな情報を収集するものです。
企業説明会などでは話せないような裏側の情報や、どのように内定を獲得したのかという話などを聞けるので積極的に行うことをオススメします。また、面接で志望動機を話す際に実際に働いている社員と話してこの考えに至りました!などということを話せると他の学生と比較して説得力が増します。
OB・OG訪問を行うには「ビズリーチキャンパス」や「Matcher(マッチャー)」などの就活サービスを使うか、大学に紹介してもらう、知り合いのツテを使うなどの方法があります。
OBと話すだけで得られる情報量は非常に多いから絶対に役に立つぞ!
第一志望の企業群は2〜3人はしておこう!
やること⑥:企業にエントリー(書類提出)
企業の選考を受けようと考えた場合、まず一番初めにやるべきことはエントリーシート(ES)を提出することです。エントリーシートと同時に適性検査(SPIなど)も受験しなければいけないので、しっかりと勉強しておきましょう。
エントリーシートで書かなければならないものは企業によって異なりますが、主に以下のようなものを書く必要があります。
エントリーシート(ES)に書くもの |
✔︎ 自己PR ✔︎ 長所・短所 ✔︎ ガクチカ ✔︎ 志望動機 |
どこでエントリーするのかというと、マイナビやリクナビのような就活サイト、企業の採用サイト、スカウトサービスでスカウトをもらうなどと複数あります。
企業ごとに異なるのでエントリーしたいと考えたらまずは調べてみましょう。また、就活エージェントなら学生に代わってエントリーを行ってくれるので、就活の工数を削減したい人にはオススメです。
以下のオススメの就活サービスから簡単に企業にエントリーしてみましょう!
ジャンル | オススメ無料サービス |
スカウトサービス | ・OfferBox(就活生の3人に1人が使用中) ・dodaキャンパス(ベネッセが運用するスカウトサービス) ・キミスカ(3000社以上の企業が登録中) |
就活エージェント | ・レバテックルーキー(エンジニア向け) ・アカリクエージェント(大学院生向け) ・UZUZ新卒(人気Youtuberが運営する優良サービス) |
スカウトサービスは自分の強みなどを書いておくだけで企業からスカウトが来るから絶対に登録しておくべきだよ!
やること⑦:面接・選考を受ける
書類選考に合格したら次は面接を受ける段階です。
面接は3〜4回行うのが一般的です。面接は誰しもが絶対に緊張するものなので、最大限力を発揮できるように何度も練習をしておきましょう。
第一志望の企業の面接の前にベンチャー企業や、志望度が低い企業の面接を受けて面接慣れをしておくことが1番の面接対策になります。
就活エージェントや、大学のキャリアセンターでは模擬面接を行なってくれるので、本当の選考で面接慣れをするのは怖いという人は合否の出ない面接練習でアドバイスを受けてみましょう。
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【時期別】就活でやるべきこと
ここまで就活でやらなければならないことを一気に解説してきました。次はそれらをいつやらなければならないかということを時期別に解説します。
ここで紹介する時期はあくまでも平均的なスケジュールに基づいたものになりますので、自分の志望している業界や企業によってはそれよりも早くなることもあれば遅くなることもあることを承知しておきましょう。
時期 | やること |
大学3年生6月まで | 就活準備 |
大学3年生6〜7月 | サマーインターンシップ準備/選考 |
大学3年生8〜9月 | サマーインターンシップ参加 |
大学3年生10〜11月 | 今後の方向性の決定 |
大学3年生12〜1月 | ウィンターインターンシップ準備/選考、SPI・玉手箱の勉強 |
大学3年生2月 | ウィンターインターンシップ参加 |
大学3年生3月 | 本エントリー |
大学3年生4月 | 面接〜内定 |
日系の大手企業をイメージして作成しているぞ!
【大学3年生6月まで】就活準備
大学3年生の6月に就活が本格化してくる前にやっておくべき就活準備には以下のようなものがあります。
就活は大学3年生の6月以降に本格化してきます。具体的にES作成や面接対策、インターン参加などをやらなくてはいけません。そのため、自己分析や、業界・企業研究などじっくり時間をかけてやらなくてはならないものを忙しくなる前にやっておく必要があります。
就活の軸を定める(なんとなくでOK)
就活の軸とは、企業選びや業界選びで重視する「自分なりの価値観や譲れない条件」のことです。
これが定まっていないと今後就活を進めていく上でどのような企業・業界を見ていくのかということがブレブレになり、効率的に進めることができません。そのため、これだけは譲れないという軸を持つことでそれに当てはめれば良いだけの状態にしておきましょう。
就活の軸は複数個あるのが普通だよ!
就活アイテムを揃える
就活ではスーツや腕時計など、揃えなければならないアイテムが多数あります。必要になったらその都度買えば良いというのが正直なところではありますが、いざ必要になったときにお店が開いてないということや、配送まで時間がかかって間に合わなかったという精神的ストレスを味わうことになる可能性があるので、あらかじめ必要なものを揃えておきましょう。
具体的に必要なものは以下のようなものがあります。
就活アイテム(代表的なもの) |
✔︎ リクルートスーツ ✔︎ シャツやブラウス ✔︎ かばん ✔︎ 革靴やローファー、パンプス ✔︎ 腕時計 ✔︎ モバイルバッテリー |
場面別に必要なものを詳しく知りたい人はこちら!
筆者は腕時計を買おうと思ったら店が閉まってて非常に焦った経験があるぞ笑
エピソード作り
これは就活の結果を非常に左右する大事なことです。
就活が本格化してくるとESや面接などでガクチカや自己PRなどで自分を売り出すためのエピソードを用いなくてはなりません。そのエピソードは1日2日の経験では不十分であり、何ヶ月にもわたって頑張ってきた経験を語ることが望ましいので、何か一つでも良いので語れる経験をしておきましょう。
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【大学3年生6〜7月】サマーインターンシップ準備/選考
サマーインターンシップは8、9月に開催されることが一般的で、そのための選考が6〜7月に行われます。インターンの選考準備でやるべきことは以下の通りです。
ステップ | やること |
STEP① | 企業HPや就活サイトなどからインターンを見つける |
STEP② | 企業にエントリーシートを送る |
STEP③ | 面接を受ける(主に複数日開催のものでしか行いません) |
STEP④ | インターン参加権利GET!! |
インターンシップでは当然参加人数に制限があるため、応募しても必ず参加できるものではありません。サマーインターンでは周りの就活生はまだESの書き方が曖昧であったり、自分の強みを発見できていないことが一般的なので、サマーインターンまでに書類の書き方や、自己分析などを進めておくことでかなり通過率が上がるはずです。
次にインターンシップを探すときのポイントをまとめました。
注意点① | 特定の業界・企業だけに応募しない |
注意点② | 企業の知名度だけに着目しない |
注意点①:特定の業界・企業だけに応募しない
就活生の中には化粧品業界に行きたいからこの業界しか受けない!などと特定の業界や企業にしか興味のない人が一定数いると思います。しかし、その業界・企業に落ちてしまったらどうするのかというリスクヘッジを考えておかなければなりません。
サマーインターンはまだまだ本選考ではないので、いろんな業界・企業を見ることで自分の価値観を広げたり、自分の志望する業界との比較などを行なってみましょう。
注意点②:企業の知名度だけに着目しない
これは就活生ならば誰しもが通る道であると思います。
就活で知名度や年収などのステータスを追い求めがちではあると思いますが、自分に合う企業とは「自分の強みを活かすことができ、なおかつその強みを求めている企業」なので、知名度だけを見るのではなく、自己分析の結果と企業を比較することで自分にマッチした企業を探してみましょう。
【大学3年生8〜9月】サマーインターンシップ参加
選考を無事にパスできた人は晴れてサマーインターンシップに参加することができます。
インターン内で優秀だと判断されると特別な早期選考に招待されることや、限定座談会など、メリットがありますので、活躍できるよう準備してから参加しましょう。
情報はあるに越したことはないから、時間があるならたくさん参加しよう!
【大学3年生10〜11月】今後の方向性の決定
この時期は今後就活をどのように進めていくのか考える重要な時期です。
サマーインターンシップや説明会に参加することを通して、自分の求めるものが志望業界・企業では得られるのかということがわかってくる時期です。
もし今志望している業界・企業のままでよければ、さらに企業分析をすることや、選考対策の記事を読むなどして、内定の確率を上げるための準備をしていきましょう。
一方で、元々目指していた業界のインターンに参加したけど、この業界は自分に合わないなと感じたら、ウィンターインターンシップで他の業界・企業を見るために再度業界・企業分析などを行うと良いでしょう。
この時期は、自分の活動をゆっくり振り返ることができる貴重な時期です。実際に就活してみて、志望していた業界や職種などにズレがないか確認しましょう。
まだまだ間に合う時期だから焦る必要はないぞ!
【大学3年生12〜1月】ウィンターインターシップ準備/選考、SPI・玉手箱の勉強
ウィンターインターンシップの準備でやるべきことは、絶対に志望度の高い企業のインターンに参加するための、より深い企業分析・選考対策です。
ウィンターインターンシップはサマーとは違い、本選考に近い時期に行うので、サマーと比較して内容が実際の業務の内容や、選考に使える情報などをよりたくさん得られます
そのため、参加できないと他の就活生に差をつけられてしまうものでもあるので、しっかりと企業分析、ES対策を行うことで参加できる確率を上げていきましょう。
また、遅くともこの時期からSPI・玉手箱の勉強しましょう。それぞれ言語・非言語分野と1日2日で対策ができるものではないので、遅くとも冬ごろから勉強しておきましょう。
SPIの点数が足りずに面接にすら辿り着けないという就活生が毎年多発するので、最低限SPIの対策はやっておきましょう。
面接すらしてもらえないのって屈辱だよね、、
高学歴でもSPIで落ちる人はたくさんいるぞ
【大学3年生2月】ウィンターインターンシップ参加
ウィンターインターンシップはサマーとは違い、本選考に近い時期に行うので早期選考に直結させている企業が増えてきます。
そのため、あらかじめ自分が調べてて気になったことを質問することや、ワークの中で積極的に発言することで企業の人事に自分のことをアピールするように頑張りましょう。
あの時質問してたよね?って言われるぐらいに頑張ろう!
【大学3年生3月】本エントリー
大学3年生の3月になると企業が本エントリーを募集し始めます。
書類選考では提出した文面とSPIの点数だけで評価をされることになります。後悔しないためにも、いろいろな人に添削してもらうことや、徹底的にテスト対策をすることで突破できるようにしましょう。
ここでエントリーする企業を増やしすぎてしまうと一つ一つの企業にかけられる時間が減り、全てがうまくいかなくなってしまう可能性があるので、多くとも20〜30社程度に絞りましょう。
何社程度にエントリーするべきか悩んでいる人は以下の記事を参考にしてみてください
筆者の友達に100社にエントリーした猛者がいたけど、結局うまくいかなかった人がいたぞ、、
エントリーする数は多いほど良いってものではないね。
【大学4年生4月以降】面接〜内定
4月以降になると面接を行う企業が増え、3〜4回の面接を経て内々定をGETできます!
4月以降で注意すべきものに「面談という名の面接」というものがあります。
日本の大企業が所属している経団連ではルールとして6月を就活解禁と定めているため、所属している企業は6月まで「面接」と謳って学生と話すことはできません。そのため、「面談」という名目で面接を行います。毎年面談だからと準備をせずに臨んだらゴリゴリの面接だった、、という失敗エピソードが飛び交うので、「面談」と書いていてもしっかりと準備して臨むようにしましょう。
面談だからと油断して第一志望に落ちたら泣いちゃうね、、
就活が終わる時期で勝ち組負け組が決まるわけじゃないよ。
焦らず自分に合った企業を見つけよう!
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就活はいつから始めるべき?
ここまで就活でやるべきことと、スケジュールを解説してきました。
しかし、結局いつから始めればいいの?と思っている人もいると思います。
ここでは就活を始めるべきタイミングについて解説します。
就活準備は早いほどよい
就活準備は早い方がじっくりと時間をかけて対策することができるので、可能な限り早めに始めるようにしましょう。
インターンや本選考が始まらないからと油断していても、選考が始まる前に自己分析や企業分析などやることはいくらでもあります。周りがやっていないからと油断せずに早め早めを意識しましょう。
早めから始めたい人にピッタリの記事も書いているから読んでみてね!
遅くとも大学3年生の6月には始めよう
大学3年生の6月にはサマーインターンシップの選考が始まるので、この段階までに始めれば他の就活生に置いて行かれることなく就活を始めることができます。
ただし、6月は選考が始まるので、準備のためにもっと早めに始めることをオススメします。
インターンでも選考の経験値を積んでおくことは非常に大切だぞ!
大学4年生の3月からは遅すぎる
大学4年生の3月が就活解禁と言われていますが、この時期から就活を始めればいいやと考えている人は、有名企業には内定できないと考えておきましょう。
というのも、一流有名企業やその他人気企業に内定をもらいたいと考えている人は大学3年生のサマーインターン、ウィンターインターンなどを経て内定を得るための情報・準備共にしっかりと対策を練ってきます。そのため、大学4年生の3月から就活を始めた人とは天と地ほどの差がついている状態からスタートすることになります。
準備が追いつかず、周りが内定をもらってく中で選考に落ち続ければ、精神的に非常にきつい状態になってしまいます。早め早めの準備を心がけましょう。
周りが内定を持ってるのに自分だけない状態が一番きついよ
まとめ
本記事では就活でやるべきことと、どの時期に何をやらなければいけないかということを解説してきました。
就活は今後の自分の人生を大きく左右させるものであるので、準備不足で理想のキャリアを歩めなくなってしまったということは絶対に避けたいです。
早め早めの準備を心がけることで、自分が歩みたい道を歩めるように努力していきましょう。
今後も皆さんの役に立つコンテンツを多数発信していきますのでぜひ参考にしてください!
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